2017年度の夏商戦後半に、新車をお得に購入するポイント

目安時間:約 12分

2017年も下半期が始まり、新車販売業界は夏商戦の後半に入りました。

 

7月は夏商戦の追い込み時期なので、各メーカーとも活気で満ちあふれています。

 

とくに、7月の後半は夏休みに入り販売店から人が少なくなってしまうため、新車販売店は7月前半に勝負をかけています。

 

では夏商戦の後半に、新車をお得に購入するにはどうしたらいいでしょうか?

 

そこで、『2017年度の夏商戦後半に、新車をお得に購入するポイント』についてお話ししますね。

 

 

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2017年上半期の新車販売状況。軽自動車とコンパクトカーの販売台数は伸びているが…

全軽自協(全軽自動車協会連合会)の統計をみると、2017年5月の軽自動車の販売台数は、10万5455台で対前年比129.2%を記録しました。

 

また、2017年1月~5月までの累計販売台数も、64万6368台と対前年比105.4%と上昇しています。

 

軽自動車の販売台数は、しばらくのあいだ苦戦状況が続いていましたが、統計数字をみる限り、単月でも累計でも前年度よりプラスとなって回復傾向になっています。

 

 

一方、自販連(日本自動車販売協会連合会)の統計では、2017年5月の小型乗用車(5ナンバー車)の販売台数は、9万4899台で対前年比104.9%でした。

 

2017年1月~5月までの累計販売台数は62万822台で、対前年比114.3%と好調に推移しています。

 

小型乗用車は、5ナンバー車を意味するので、コンパクトカーだけの販売台数ではありません。

 

けれど、多くはコンパクトカーの販売台数といえるので、コンパクトカーの販売は好調となっています。

 

 

とはいえ、これはあくまで統計台数上の話です。

 

実際は、販売店やメーカーが、販売実績の上積みやノルマ達成のために、未使用中古車として中古車市場に流通させています。

 

そのため未使用中古車の在庫車数はかなり多くなってるうえに、さらに毎月新たな未使用中古車が市場へ流されている状況なんです。

 

コンパクトカーは、未使用中古車が目立つだけでなく、カーシェアリングやレンタカーなどに使われるようになっています。

 

つまり、統計数字だけをみて、一般のユーザーへの販売が絶好調だと判断できないんです。

 

 

中古車市場では、軽自動車とコンパクトカーは、多くの未使用中古車が存在しています。

 

このことから、短期決戦の夏商戦後半では、在庫車が多めのコンパクトカーや軽自動車がとくにねらい目で、商談では好条件を引き出しやすいんです。

 

 

2017年の夏商戦の後半は、ホンダ車がカギ

夏商戦の後半は、ナンバー取得にかかる日数が短い在庫車の商談がメインとなります。

 

そのため、在庫車が多い軽自動車やコンパクトカーを中心に、積極的な販促活動を行う販売店が多いんです。

 

 

2017年の夏商戦の後半は、ホンダ・フィットとホンダ・Nボックスが、値引き拡大のカギとなります。

 

というのも、フィットは2017年6月29日にマイナーチェンジが実施され、Nボックスは晩夏から初秋にかけてフルモデルチェンジされる予定だからです。

 

 

コンパクトカークラスでは、日産・ノートの販売が絶好調でしたが、その勢いは徐々に落ちています。

 

反対に、トヨタ・アクアは、2017年6月19日にマイナーチェンジを実施し商品力をアップしました。

 

そのため、ハイブリッドモデルの商談は、ノートeパワーとアクアの戦いに新型フィットHVを加えて競合させると、好条件を引き出しやすいです。

 

また、ガソリン車ならば、ノートやスズキ・スイフト、トヨタ・ヴィッツを新型フィットと競合させるのがおすすめです。

 

 

Nボックスは夏商戦には新型になりませんが、すでに新型の情報が発表されているので予約受注に力を入れています。

 

次期Nボックスの値引き条件次第では、夏商戦でダイハツ・タントや日産・デイズルークス、スズキ・スペーシアなどライバル車の買い控えが起きるかもしれません。

 

なので、Nボックスを上手に活用すれば、ライバル車も好条件が獲得しやすいですよ。

 

 

夏商戦の後半で、軽自動車やコンパクトカーが狙い目なのはなぜ?

新車販売店は、夏商戦などの増販期ごとに販売目標台数が設定されています。

 

2017年の夏商戦前半の新車販売台数は、幸いにして大騒ぎするほど不振状況ではありませんでしたが、目標台数クリアまではいっていない状況です。

 

となると夏商戦の後半、自動車販売店は、7月中に車両登録(軽自動車は届け出)ができ、即決で契約を取りやすい軽自動車やコンパクトカーを売りたいと考えます。

 

全般的に在庫車を持たないトヨタを除く、各メーカーの販売店は、量販車とくに在庫車が多い軽自動車やコンパクトカーを中心に積極的な販促活動を行ってくるんです。

 

 

ですが、軽自動車もコンパクトカーも、車両本体値引きの余力は少ないです。

 

そのため、「カーナビ無料装着」や「用品5万円プレゼント」などの用品特典が拡大する傾向が強いです。

 

夏商戦後半の軽自動車やコンパクトカーは、好条件を引き出しやすいので上手に商談を行って、お得に購入してくださいね。

 

また、夏商戦後半は利益よりも実績クリアが最優先されるので、軽自動車やコンパクトカー以外でも在庫車で短期に登録できるような車両も、値引き急拡大が期待できますよ。

 

 

ちなみに、夏商戦が終盤なると、短期間でナンバー取得できる車種を、大々的にチラシに掲載します。

 

カーナビ無料装着などの特典も追加され、最終局面になると「在庫車大放出」など、特価車を全面的に掲載してきます。

 

チラシに掲載されている特価車は、「早いもの勝ち」ですので、商談は時間をかけずに短期決戦で臨んでくださいね。

 

 

夏商戦後半を成功させるには、ライバル車を絞り込んで短期決戦の商談を

コンパクトカークラスの商談は、日産・ノートを中心に行うのがおすすめです。

 

2016年11月のマイナーチェンジ以降、ノートは好調な販売を続けてきましたが、ここにきて販売台数が減ってきています。

 

それだけでなく、アクアは2017年6月19日にマイナーチェンジ実施し、フィットも2017年6月19日にマイナーチェンジを実施しました。

 

これら3車を絡めて競合すれば、値引き条件アップが可能です。

 

 

ですが、アクアとフィットは、マイナーチェンジ直後なので、納期が7月中に間に合わない可能性があります。

 

「納期が短ければ…」と、ノートの短納期でダメ押ししてみてくださいね。

 

 

軽自動車では、現行型のNボックスの在庫車はすでに限定的になっているため、夏商戦後半は次期型Nボックスが商談の中心となってきます。

 

ライバルの多いNボックスは、予約購入といっても値引き条件を引き締めることはなく、予約受注の段階から、かなり魅力的な値引き条件を提示されることが期待できます。

 

さらに、ライバルメーカーの販売店は、次期Nボックスに客が流れないように、夏商戦後半で思い切った用品特典などを行う可能性が高いです。

 

「Nボックスが新型になるので・・・」は、ライバル車の値引きをより拡大させる決め台詞となりそうですよ。

 

 

ちなみに、夏商戦後半は、未使用中古車の専門店でも販促活動が活発化します。

 

夏商戦の後半は、新車販売店が実績の上積みやノルマ達成のために新車を自社登録するため、未使用中古車が多く発生します。

 

未使用中古車の専売店は、自社が抱えている在庫車を販売して、新しい未使用中古車の仕入れに備えることになります。

 

そのため、未使用中古車の専売店は、新車販売店同様に、夏商戦終盤のタイミングで在庫一掃セールのような特価販売を展開するんです。

 

未使用中古車は、該当車両の状況や価格設定に納得できれば購入しても問題はないですので、未使用中古車の情報収集も行ってみてくださいね。

 

 

このように、2017年の夏商戦では、ホンダ車がポイントになってきます。

 

購入を考えている人は、一度ディーラーを訪れてみてくださいね。

 

軽自動車&コンパクトカー狙いBEST3

 

コンパクト

日産・ノート:好調な販売が続いてきたが、息切れが目立ってきた。フィットHVがMCを行うのでぶつける。

 

マツダ・デミオ:カーシェアリングやレンタカーで新車が目立つほど苦戦気味。用品値引きで条件アップを。

 

トヨタ・アクア:ノートeパワーにやられっぱなしだったが、ノートが息切れしてきたので逆襲に期待がかかる。

 

軽自動車

ダイハツ・タント:ダイハツ軽自動車の量販リーダー的存在。新型Nボックスを警戒し値引きが拡大しそうだ。

 

スズキ・ワゴンR:FMCして日が浅いが販売苦戦が顕在化している。用品値引きなどさらなる拡充が期待大。

 

ホンダ・Nボックス;すでに現行型の在庫車は限定的。次期型の予約受注が本格化すれば好条件獲得が可能。
(引用元:ザ・マイカー)

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