事故に遭わない車の運転方法。慣れた道こそ気を付けて走ろう

日本での、平成27年度の事故件数は約54万件で、うち死亡事故は約4000件という統計がでています。

 

これは、1日約1500件の事故が起こっていることになるんです。

 

1500件とはとても多い件数で、日々の生活のなかでいつどこで交通事故合うか分かりません。

 

では、事故をしない、合わないためには何に注意すればいいのでしょうか。

 

そこで、カー雑誌「ベストカー」の担当者が、『事故に遭わない運転術』の特集をしていました。

 

その内容についてお話ししますね。

 

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高速道路の事故から学ぶ身を守る運転術

もし、高速道路の真ん中で車が故障してしまったら、どのような対処をしますか?

 

まさか、道路の真ん中で急停車したりしませんよね。

 

平成28年5月6日に関越自動車道で起こった事故は、高速道路で車が故障し、3車線の真ん中に車を急停止させたため、後車が避けきれず追突してしまいました。

 

追突した車の運転手と同乗者は、亡くなってしまうという悲しい事故でしたが、これは防ぐことができた事故なんです。

 

 

この事故の問題点は、高速道路の真ん中に車を停車させたことにあります。

 

故障した車の運転手は、故障に気づいたら急停止せずにニュートラルにギアをいれて走行し、路肩まで惰性で車を走らせ停車させることができれば、事故を防ぐことができました

 

きっと運転手は、車が故障しパニックになって急停止してしまったんでしょう。

 

突然車が故障すれば、パニックになるのは当たり前です。

 

だから、いち早く異常を察知するには、漠然と運転していてはいけないんです。

 

特に、高速道路では、注意しながら運転することが大切です。

 

 

事故に遭わないための運転術

それでは、事故に遭わない運転術を紹介しますね。

 

早めのライト点灯で自分の存在を歩行者にアピール

人間の目は、暗さに慣れるほうが苦手です。

 

暗順応と呼ばれる人の自律機能によるもので、夕方の薄暗い時間帯に事故が起きやすいのはこれが原因なんです。

 

だから、早い時間からのライトオンで歩行者にクルマの存在をアピールすることと、ライトで前方の視野を確保することが大切なんです。

 

遅くても、日没時間の30分前位にはライトを付けるのがいいですよ。

 

ウィンカーをつけるタイミングは曲がる前

ウィンカーを付けるタイミングは、右左折の30m手前、進路変更の3秒前と教習所では習っています。

 

しかし、「曲がるときにウィンカーをつける。」というドライバーが多いのが現状です。

 

ブレーキを踏んでから、ウィンカーを出すのでは遅すぎです。

 

追突されないためにも、曲がる前にウィンカーをつけることが大切です。

 

クルーズコントロールは万能ではない

クルーズコントロールは、便利な機能なので活用している人も多いと思いますが、この機能は万能ではありません。

 

例えば、近年のクルーズコントロールは、しっかり追従する技術はあります。

 

けれど、料金所なので前車が、ETCカードの通信エラーが起こり急停止すると追突してしまうことがあります。

 

クルーズコントロールのブレーキの減速Gは、0.4G程度と決まっているので、急停止の衝突を避けるのは難しいのです。

 

突然の危険を避けるためにも、スイッチオフを選ぶのも大切なことです。

 

毎日通る慣れた道こそ気をつけよう

実は、交通事故は旅先よりも、自宅の半径5km以内のほうが起こりやすという統計があるんです。

 

走り慣れた道では事故は起こさないと思いがちですね。

 

しかし、慣れれば慣れるほど日々の注意力が低下し、走行スピードが上がったり交差点での安全確認がおろそかになったりします。

 

慣れた道こそ気をつけて走行することが大切なんです。

 

高齢者は予測できない動きをすることがあるので気をつける

近年、少子高齢化で高齢者が増えています。

 

そこで、気をつけたいのが高齢者の動きです。

 

高齢者は「まさかそんなところで」という動きをします。

 

よくあるのが、横断歩道がない道路をスタスタ渡ってしまう歩行者や、車のように交差点の真ん中で右折する自転車などです。

 

ドライバーは、そんな高齢者の動きを予測できず大事故に繋がることがあるんです。

 

少しでも怪しげな動きが見えたら、気をつけて運転してくださいね。

 

運転中の携帯はハンズフリーでも使わない

走行中の携帯電話の使用は、ハンズフリーなら法的には大丈夫です。

 

しかし、携帯電話での通話の時には、脳がかなりの部分を電話に割いているともいわれているんです。

 

たとえば、ハンズフリーで話していたら、「曲がるところを通り過ぎちゃった」なんて経験をしたこともあるでしょう。

 

だから、よっぽど急用でないかぎりは、走行中は、ハンズフリーでも電話はしないほうが無難です。

 

 

このように、事故を起こさない、合わない方法がいくつかあります。

 

日々、気をつけて運転し、楽しくドライブを行ってくださいね。

 

 

最後に、愛知県警が発表した星『座別死亡事故の特徴』という面白いデータを紹介しますね。

 

参考にして、ぜひ自分の運転を見直してみてください。

 

★星座別死亡事故の特徴★

星座 分析 事故を起こしやすい時期
おひつじ座 追突事故が多発 9月、10月、12月
おうし座 スピード超過が最多 3月、6月、10月、11月
ふたご座 帰宅途中の事故が多発 2月、4月、8月、12月
かに座 シートベルト非装着での事故が最多 2月
しし座 飲酒運転、信号無視が最多 3月、10月、12月
おとめ座 一時不停止事故が最多 2月、10月、12月
てんびん座 女性ドライバーの当事者が最多 4月、10月、12月
さそり座 深夜のハンドル操作を誤った事故が多発 3月、9月、11月、12月
いて座 一番事故が少ない星座。午前中は注意 5月
やぎ座 交通事故死が2番目に多い星座 7月、12月
みずがめ座 交通事故死が最多 3月、9月、11月
うお座 高速道路の事故が最多 1月、7月、8月、9月、11月、12月

(引用先:ベストカー)

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