未使用中古車とは?お買い得なの?メリット、デメリットは?

目安時間:約 10分

中古車のチラシを見ていると「未使用中古車」という言葉を目にすることがあります。

 

最近では、未使用中古車の専売店も多くなってきています。

 

ですが、未使用中古車とは、どんな中古車なのでしょうか?お得な車なんでしょうか?

 

そこで、『未使用中古車とは?お買い得なの?メリット、デメリットは?』についてお話ししますね。

 

未使用中古車に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

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未使用中古車は、販売実績確保のために自社登録した車が多い

未使用中古車とは、文字の通り“使われていない中古車”のことをいいます。

 

以前は「新古車」といわれていましたが、新古車という表現は、ユーザーに誤解を与えてしまうということで今は使われていません。

 

中古車というと他人がつかった車というイメージがありますが、未使用中古車は、新車の販売店や自動車メーカーなどが自社名義で新車の新規登録(軽自動車は届け出)を行い、ナンバー登録しただけで中古車市場に流通させた車なんです。

 

とはいえ、販売側の都合で未使用中古車という表現となっているだけで、一般の中古車と扱いに違いはないです。

 

 

もともと未使用中古車は、ナンバー登録が終わった新車を何かの理由で客がキャンセルしたときや、長期在庫車を処分するときに、中古車として中古車市場に流通させていたものでした。

 

しかし、今では販売店やメーカーが、販売実績の上積みやノルマ達成のために自社登録して未使用中古車にすること多いです。

 

とくに軽自動車は、諸経費の負担が軽いことや車庫証明が不要(必要なところでも後から申請すればいい)なことから、未使用中古車とすることが一般化しているんです。

 

しかも最近は、コンパクトカーを中心に登録車(軽自動車より大きな車。普通車など)でも、未使用中古車の存在が目立ってきています。

 

 

未使用中古車はお買い得なの?

未使用中古車の特徴は、自社登録してからすぐに中古車市場に放出しないで、数ヵ月たってから中古車市場に流通させることです。

 

というのも、ナンバー登録をしてからすぐに中古車展示場に並べても、値引き額や用品の特典次第で、新車で購入したほうが買い得感が高くなってしまうからなんです。

 

数ヵ月間寝かせることで減価償却が進んで価格が下がり、新車で購入するときより買い得感が高くなるように調節しているんです。

 

 

しかし、最近はエコカー減税制度などにより新車を購入するときの諸費用の負担が軽減され、未使用中古車の購入メリットはかなり薄れています

 

そのため、未使用中古車の専売店は、大手などの資本力のある業者以外は経営が難しくなっているんです。

 

 

未使用中古車は、購入費用の面ではメリットは少ないかもしれません。

 

でも、納車が早目だったり、未使用車の専売店に行けば各メーカーの展示車を一ヵ所で見れたりするメリットもあります

 

新車のように煩わしい値引き交渉をしなくても、お買い得価格で購入できることも大きなメリットです。

 

 

専売店で未使用中古を購入するときは、独自の諸経費に注意

未使用中古車は、メーカー販売店に併設されている中古車展示場で販売されています。

 

しかし、大量に流通されるのが一般的になっている軽自動車は、一ヵ所で各メーカーのいろいろなモデルを見ることができる専売店の方がおすすめです。

 

わざわざ各メーカーごとの中古車販売店を訪問しなくても、見比べができるのはかなり効率的ですよね。

 

また、専売店なので価格設定も安めになっています。

 

カーナビなどのオプション無料装着や、自社整備工場を完備している専売店も多くなっているんです。

 

 

ただし、専売店で未使用中古車を購入するときは、新車ディーラーでは見かけない諸費用がかかることがあるので注意です。

 

その代表的なものが“メーカー保証承諾”に関する代行費用です。

 

基本的に、メーカー保証の範囲内(年数・走行距離)であれば、メーカー保証は引き継ぐことができます。

 

未使用中古車は、未使用というくらいなので、ほぼすべてがメーカー保証の期間内の車両です。

 

 

しかし、メーカー保証は、車両の名義変更が行われたら、同時に“承諾手続き”も行わないとメーカー保証は受けれなくなってしまうんです。

 

承諾手続きは、単に書面だけでいいというわけではなく、12ヵ月点検整と同等の整備をメーカー系ディーラーで行ない、違法改造などがなく問題がないことを確認しなくてはならないんです。

 

この手続きの代行費用が、業者によってかなり差があることが多いんです。

 

また、未使用中古車専売店は、メーカー系販売店より少ない人数で店舗運営をしているので、土曜日や日曜日などの繁忙日の納車は、特別な諸経費を計上する業者もあるんです。

 

 

未使用中古車の販売利益は少ないため、諸費用が儲けのひとつになっているので注意です。

 

保証継承をやってくれるかどうか、費用はいくらか、というところも契約前に必ず確認してくださいね。

 

 

未使用中古車を購入するときは、同型車の新車の見積りもとること

未使用中古車をお得に購入するポイントは、未使用中古車を購入するつもりでも、同型車の新車の商談も行なって支払い総額を比較することです。

 

しかし、未使用中古車は数ヵ月寝かせてから販売されるので、同型車が新車として販売されていないこともあります。

 

そんなときは、希望する未使用中古車よりひとつ上のグレードで見積もりをとって、価格を比べるといいですよ。

 

用品などの値引き額によっては、新車を購入した方が得なこともありますよ。

 

 

未使用中古車の専売店は、よほどの山間部でないかぎり自宅周辺には数件は存在するので、数件で見積もりをとるのもおすすめです。

 

車両価格は、ほぼ横並びで値引きもほとんどないですが、諸経費が各販売店によって違うことが多いんです。

 

未使用中古車でも、メンテナンスパックが付帯されることも多く、専売店の経営母体がガソリンスタンドなどの場合は、メンテナンスパックがほかより安い場合もあります。

 

専売店は、だいたい経営母体が存在するので、どのような企業が経営母体なのか確認するのもおすすめです。

 

 

ちなみに、メーカー系販売店に併用されている中古展示場では、やっぱり新車を購入してほしいという気持ちもあります。

 

なので、そこで販売されている未使用中古車のお買い得感は、いまひとつとなっているのが現状なんです。

 

 

最近増えてきている“なんちゃって未使用中古車”も狙い目です。

 

“なんちゃって未使用中古車”は、スズキが頻繁に行っているものなのですが、未使用中古車を数千kmだけ社用車として使ってから中古車として販売しているものです。

 

社用車として使っているので、未使用中古車よりは割安になっています。

 

他の自動車メーカーでは、比較的短期間使ったレンタカーやカーシェアリングした車を中古車として販売するというのも増えてきています。

 

スズキは、チラシに「新車、未使用車、なんちゃって未使用車」と、段階的に車を用意して売り出す方法もとっているんですよ。

 

 

未使用中古車には、このようなメリット・デメリットがあります。

 

未使用車といっても普通の中古車と同じように販売されているので、傷や不調がないか、価格は適正なのかなどしっかり確認してくださいね。

 

未使用中古車がわかる五箇条

 

一、費用負担も少ない軽自動車では常態化している
二、支払い総額面での買い得感はごくわずか
三、値引き交渉がいらないなどのメリット多い
四、さらに買い得ななんちゃって未使用中古車も出現
五、専売店の聞きなれない諸費用に要注意
(引用元:CARトップ)

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